厚生年金基金の受給について
厚生年金基金の受給は、厚生年金が受給資格を得るのに25年という長期の加入期間を必要とするのに対し、厚生年金基金では1ヶ月以上の加入で受給資格(基本年金部分)を得る事ができます。
以降、加入期間3年、10年の区切りで受給内容が変わります。
また、加入期間3年以上10年未満で途中脱退した場合は、次に就職する他の企業年金制度へ退職一時金相当の金額を移管することもできます。
「国民皆年金」の制度として、国民年金や厚生年金は20歳以上では加入義務が有りますが、厚生年金基金は私的年金として事業所や企業ごとの任意選択の制度です。
したがって、雇用者(給与所得者)は厚生年金基金の掛け金を給与から控除として給与支払明細書に明記されるものの、自覚していない場合があります。
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